【犬の臭い】クサいと気になったらおすすめ改善ポイント5選

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最近、うちの犬がなんだか臭い…」愛犬からイヤなにおいがしているとショックですよね。人は自分で対策ができますが、犬は飼い主がケアしてあげないとどんどん悪化してしまいます。

そこで今回は、犬が臭いと感じたときにできる対処法を、原因もあわせて5つご紹介します。今すぐにできる対策もあるので、「もしかしたら?」と感じたら一度試してみてくださいね。

体全体から出る汗を拭き取る

人と同じように、犬にも体から放つにおい「体臭」はあります。そのため多少の獣臭は避けられませんが、あまりにも臭いと感じる場合はやはり体のケアが行き届いていないと判断できるでしょう。

犬の体臭の原因としてもっとも多いのが「アポクリン汗腺」から出る分泌液です。これは私たちでいう「ワキガ」の原因になる器官で、犬はアポクリン汗腺を全身に持っています。もちろん、だからと言ってすべての犬が臭いわけではありませんよね。犬の全身から放たれる分泌液自体は臭くないのですが、時間が経つとどんどんにおいが酷くなってしまうのです。

ワキガのようなにおいを防ぐには、日々の定期的なケアが欠かせません。人がタオルで汗を拭き取るのと同じように、犬の体も全体的にタオルで拭いてあげましょう。夏の暑い時期は、体が蒸れやすいので要注意。とくに毛の長い犬は雑菌が繁殖しやすいので、散歩のあとは必ずタオルやブラシでケアしましょう。

顔まわりと爪のチェックとケア

体全体のケアも大切ですが、目や耳などの顔まわり、爪の長さなど少し細かい部分も同時にチェックすることが重要です。目は常に見えているので気付きやすいですが、ダックスフントなど耳の垂れている犬は耳ににおいがこもってしまいます。あまりに臭い場合は病気を発症していることも考えられるので、病気・体臭を防ぐためにもしっかりチェック・ケアしてあげましょう。

ブルドックやパグなどは顔のしわの部分に汚れがたまりやすい犬種です。あまり強く拭くと皮膚が傷ついてしまうので、ぬるま湯で濡らしたタオルで優しく拭き取ってあげましょう。また、セントバーナードはよだれが垂れやすい犬種で知られています。こちらも撫でる程度にタオルで拭いて、よだれが体臭化しないよう心がけておくと安心です。

肛門腺(肛門嚢)絞りをする

犬の肛門からおよそ左右の位置に、肛門嚢(こうもんのう)という袋状の器官があります。肛門嚢に溜まる分泌液は、魚介類の腐乱臭に例えられるくらい強烈なにおいを放ちます。この分泌液が必要以上にたまってしまい、気付くと臭くなっていた、ということも多いのです。

動物病院などで、犬の肛門から液を絞り出しているのを見たことがある人も多いでしょう。これは「肛門嚢絞り」または「肛門腺絞り」と呼ばれる処置で、とくに小型犬にとっては欠かせません。排泄と同時に分泌液が排出されやすい大型犬とは違い、人間の手で絞り出してあげないとどんどんたまっていってしまうのです。

肛門腺絞りは、慣れると飼い主でも簡単にできるようになります。もちろん動物病院でも対応してくれますが、可能であれば飼い主の手で定期的に絞ってあげましょう。うまくできないときは獣医師など慣れた人に教えてもらったり、動画サイトなどの解説を参考にしたりするのもおすすめです。

お風呂の頻度・シャンプーを変えてみる

犬のにおい対策に有効なのは、やはりシャンプーで全身をきれいに洗い流すことです。ここで注意しておきたいのは、「回数が多ければいいわけではない」ということ。人は1日1回の入浴が一般的ですが、例えば犬と毎日お風呂に入っていると、ほぼ確実に皮膚の病気にかかってしまいます。
犬の理想的なお風呂の頻度は、だいたい3週間〜1ヶ月に1回と言われています。これより多すぎても、少なすぎても体臭の原因になるのです。

「お風呂の頻度は適切なのに臭い」と感じる場合は、シャンプーを変えてみるのもひとつの方法です。人と同様、犬のシャンプーにもさまざまな種類があって、値段もばらばらですよね。動物病院ではおすすめのシャンプーを販売している場合もありますし、犬を飼っている友人などに相談してみるのもいいでしょう。

シャンプーの買い替えどきにおすすめしたいうちのひとつが、シニア犬や敏感肌な犬でも使える「ミネラルスパシャンプー ラベンダー」。皮膚や毛並みはもちろん、体臭予防も考慮されたシャンプーです。犬とシャンプーの相性も確かめながら、お気に入りのシャンプーを見つけましょう。

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食生活を見直す

犬が臭いと「体が汚れている」と思いがちですが、ドッグフードが犬の体に合っていない可能性も考えられます。ペットショップなどでドッグフード売り場に行くと、年齢別で売られていることが多いですよね。これは成長段階に合った栄養バランスで作られているので、当然対象年齢に該当しているか確認しなければなりません。

食べたものをうまく消化できないと、腸内環境が悪くなるのは人も同じ。そしてこれが原因となって、口臭や体臭へと悪化していくのです。ドッグフードが犬の体に合っていないと、体臭だけでなく病気の原因にもなりかねません。犬は自分で食べ物を選ぶことができないので、飼い主がしっかりと健康的で体にあったものを見つけてあげましょう。

ドッグフードだけではにおい予防が不安な場合は、「CURE PET」などのサプリメントを活用してみるのもおすすめです。ドッグフードといっしょにお腹に運ばれた粉末が腸内環境を整えてくれるので、とくに口臭予防に効果が期待できます。

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まとめ

犬の体臭には、日々のいろいろなケアが関わっています。そのすべてが飼い主ができる対処・予防法で、日課をひとつ増やすだけで劇的ににおいが減ることもあるでしょう。犬の健康状態の指標にもなるので、スキンシップを取りながらケアしてあげましょう。

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