精神科のある病院へ看護師の転職をするには?

精神科の仕事はやりがいがある!?

 

眼科クリニック、耳鼻咽喉科クリニック、皮膚科クリニック…マイナー科の中でも、この3科はどんな町でも1つや2つは開業医が頑張っているものです。

 

この3つは看護師にとって「小児科ほどは忙しくない」と言われており、離職率はそれほど高くないところがほとんどでしょう。

 

ところで「精神科」というとどうでしょうか?どんなイメージがあるでしょうか?

 

精神科病院のターミナルケアはやりがいのある仕事

最近、医療関係者から精神科病院が注目されています。
精神科病棟は街中か郊外の自然の豊かな場所か、の2択に分かれていて、クルマでなければ通えない…というところも少なくありません。

 

精神病院と言われていた時代は、閉鎖病棟のイメージが強く、開放病棟は考えられなかったのですが、最近はスーパー救急、慢性期、終末期と3つを兼ね備えた総合精神科病院が多くなっています。

 

特に統合失調症を患っている患者の場合、高齢患者はほとんどが複数の疾患を抱えています。
あるいは脳梗塞患者が片麻痺のまま精神科病棟に入院するケースもあり、ターミナルケアの実践としては非常に環境が整っている場と言えるのです。

40代、50代の看護師が経験を活かせるターミナルケア

ターミナルケアの中でも、精神科がやりがいがあるのか…というのは、患者のQOLそのものがもともと低い状態(病状が重い)ところで、最後に精神科に来院するからです。
体が思うように動かせない、自分の意思が伝わらない患者が多く、家族も介護そのものに疲れ切っていることから、看護師のケアに非常に感謝されるのです。

 

また、40代、50代の看護師の中に、精神科で勤務することについては「外来と違って力をそれほど使わない」「個人のペースでケアができる」「患者がケアによって少しでも表情が和らぐ」といった実践が報告されています。

 

中には、70代の看護師が働いているケースもあり、終末期が決して暗いものでもなく、どの病院でも非常に雰囲気のよい病棟であることが分かるはずです。

自分の力を発揮したい、温かみのある職場で働きたい人にはお勧め

 

全国どこにでも…というわけではありませんが、終末期医療専門の精神科病棟は存在します。
特にグループ経営をしている大規模病院が持っているケースが多く、こうした情報は看護師転職サイトでなければなかなかわからないことも多いのです。

 

外来で多くの患者と接するよりも、ひとりひとりの患者とじっくり向き合いたい方にとって、
ターミナルケアは非常に適職と言えるでしょう。

 

こうした病院は、特に信頼したエージェントのコンサルタントから看護師を紹介してもらうことが多いので、ぜひ看護師転職サイトに登録して、斡旋して貰いましょう。

 

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