障害者施設のクリニックって、どんな仕事?

日勤のみで、ゆとりを持って働ける施設の求人があるけど…
障害者施設のクリニックって、どんな仕事なんだろう…

 

障害者が利用する施設というと「グループホーム」や「特養」などを思い浮かべる方も多いでしょう。また全国にある障害者のための学校(特別支援学校、養護学校)の医務室看護師という仕事もあります。

 

ですが、ここではこうした学校を卒業したあとに入所する施設と、クリニックについてご紹介していきます。

 

 

障害者施設はいくつかのパターンがある

 

日本には「身体」「知的」「精神」と障害者を分けています。そのため、障害者手帳も「身体」「療育」「精神」の3種類に分けられ、施設ごとに手帳の内容で受け入れる障害者を決めていきます。

 

クリニックが併設されているのは、宿泊棟を持つ大型の障害者施設がほとんどで、その多くは地方の田園地帯に立地されています。そのため、地域住民の健康診断や内科クリニックとしても活用されているところが多いのです。

 

障害者施設だけを経営しているところもありますが、医療法人や老人介護施設など複合して運営しているところは経営が安定しています。ですから、求人があった場合は経営的に大丈夫なところを選んで応募するのが良いでしょう。

 

 

障害者施設での仕事とは?

 

100人、300人、それ以上の障害者が宿泊し、通所してくる施設の場合、一人ひとりの障害の特徴に応じてクリニックは対応します。例えば、投薬の介助が必要な障害者、誤嚥が多く、食事の介助が必要な障害者。あるいは、ケガや気分が悪くなる方もいれば、クスリを余計に欲しがる障害者など、個性が強い入所者(利用者ともいう)が多いのも特徴です。

 

また、健康診断も非常に重要です。車いす生活者は外に出歩くことは健常者より少ないので、施設内にいる時間が長くなります。そうなるとどうしてもウイルスによる集団感染が増えてしまいます。そのためには予防注射なども一気に行わなければならず、忙しいこともあります。

 

ただ、日勤だけの業務であることと、施設の運動会などがなければ土日祝日は休み。一般病院よりは給与が安くなる可能性が高いのですが、ゆとりを持って働くことができます。

 

 

障害者施設求人を探すなら、まずはコンサルタントに相談しよう

 

自宅近くに障害者施設があって、通勤しやすい場合は「施設見学」や「施設の看護師から話を聞く」ことも大事。それができない場合は、転職サイトのコンサルタントから話を聞くのが良いでしょう。

 

看護師転職サイトの場合は、医療施設に出入りして「借金が多くないか」「経営は大丈夫か」という面をよく調べます。ですから、看護師目線とは違った職場の見方をします。

 

せっかく入職しても、給料が遅配だった…となっては大変です。ぜひ、看護師転職サイトに登録して、情報を貰いましょう!

 

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