クレームばかり付ける患者がいて、本当に嫌になる…

毎日外来で忙しいけど、中には”危ない”患者さんがいて怖い…
病棟でクレームばかり付ける患者がいて、本当に嫌になる…

 

医師や看護師といった仕事は、患者を診る・ケアするものですが、患者が問題の多い人物だと厄介なことに発展します。もし転職を考えるのなら、職場が安全かどうか…そこをチェックしてみませんか??

 

 

モンペはモンペ家族を連れてくる!

 

モンスターペイシェント(略してモンペ)は今や全国的な問題です。精神科病院に入院する高齢者が”認知症”の独特な症例で”危険”ということから、男性看護師を多く雇用しているのは有名ですが、最近は20代、30代といった年齢層のモンペが問題の中心となりつつあります。

 

40代、50代のモンペの場合、医師を脅す、看護師を脅す…といったケースがあり、その大部分は医療処置についての難癖です。
「こんな治療を受けるって、聞いてない」
「この薬じゃ、だめだ」
「痛みが消えないじゃないか」
などなど、いくらでもクレームにしてしまうのです。

 

看護師には、こんなケースもあります。
「病室の花に水をやってない」
「入院食がまずい」
「同室の迎えの男のいびきがうるさくて眠れない、ほかの部屋へ移動させろ」

 

家族がいる場合、厄介なのはモンペがモンペ家族を動員すること。ちょっとしたクレームを広げて、医師を呼べ、院長を呼べ…と叫び続けます。中には役所に電話するぞ!と脅すケースもあるのです。

 

 

病床が多い少ないにかかわらず、モンペの出現可能性はどこでもある

 

看護師として、大きな病院で働きたい…
混合病棟で働きたい…

 

などと意欲に満ちて転職したとしても、こんなモンペ対策に追われるようでは本当に心が折れてしまうのではないでしょうか?転職で失敗した…と感じるのは、こうした情報が求人欄には絶対に掲載されないからです。「我が病院ではモンペ対策は万全です」などとサイトで訴える病院はどこにもありません。

 

今の時代、どのクリニックでもどんな大学病院でも、どんな事件が起こるのかわからないのです。

 

 

セキュリティがしっかりしている病院を選ぶのが大事

 

大都市のオフィスビルから地方の商店に至るまで、玄関にはしっかりと防犯カメラが設置されるのが常識です。ところが、病院の場合はどうでしょうか?防犯カメラどころか、玄関ロビーが開放的で”無防備”な空間になっているところが多く見られます。

 

自分が働く病院、働く予定の病院で、もしものことがあったらどうでしょうか?いくら医療関係者でも、自分の身を守れなければ看護師人生は終わってしまいます。そのためには、次の点をチェックしましょう。

 

・防犯対策がある病院かどうか(警備室があるか、警備員が待機しているか、防犯カメラはあるか)
・人事担当者が毅然とした態度で仕事をしているか
・病床が多い場合、警察OBなどが職員となって医師や看護師を守っているか

 

最低でも、こうした点に注意して転職するのも大事、と言えます。細かいセキュリティを知るには、転職サイトを利用して、コンサルタントから説明を受けましょう。コンサルタントはどんな病院が安全か、モンペが皆無かを教えてくれるはずです!