執刀に立ち会う看護師の仕事とは?

外科医の下で働く看護師がかっこいい…
テレビドラマで、なんとなく雰囲気がいいと思って…

 

大学病院や外科病院がドラマになることがたまにあります。有名なのは「白い巨塔」だったり、「ドクターx」だったり…アメリカのテレビドラマでは「ドクター・ハウス」も人気でした。

 

ところが、主人公になるのは外科医ですが、看護師は実際には何をやっているのでしょうか?

 

執刀看護と呼ばれる看護師。その仕事は「術前」「術中」「術後」と非常に広範囲にわたります。手術の前にしなければならないのは「器械出し」。特に、脳外科ではこんな器械が必要になります。

 

・頭皮クリップ
・頭蓋穿孔器
・ディセクター
・キュレット
・骨のみ
・ハンマー
・吸引管

 


これらは開頭用のもので、はさみのような形のものもあれば、ピストルのような形のものもあり、年々進化し続けています。

 

例えば「シャント」と言えば透析では欠かせない器械ですが、水頭症のオペでも数種類のシャントがあり、これをきちんとそろえておかなければなりません。

 

器械出しのためには、当然その器械の名前や特徴を知らなければならず、覚えることは膨大。特に「器械音痴」では仕事にならないことから、常に好奇心のある方でなければ務まらないのです。

 

逆に言えば、もし執刀看護師が間違った器械をそろえてしまった場合、手術がうまくいかない…という可能性が大きくなります。執刀医もひとり、ふたりといるのが普通ですから(簡単なものは別として)、医師同士も器械をしっかりと確認して看護師から手渡しされる《はず》ですが、実際にはそうではないことが多い。

 

ですから、執刀看護師の仕事は責任重大なのです。

 

執刀医、麻酔科医など、複数の医師のもとで看護師は働く

 

手術の間で最も長く働く医師が「麻酔科医」。術前から術後まで患者の容態をしっかりチェックするため、医師が交代して執刀している間も、休む暇はありません。

 

これに付き添う看護師もまた重要。術中の一部始終をチェックしたり、患者の気道の確保や呼吸がしっかり循環しているのか、術後の疼痛はないかどうかもチェックします。

 

つまり、執刀看護師も麻酔期看護師も覚えることが多く、常に勉強が必要です。ですが、医師とすれば有能な看護師にどうしても一緒に仕事をしてもらいたいですし、執刀チームとしての意識は非常に高いものがあるので、オペがうまくいった場合の高揚感はほかには得られないものです。

 

執刀看護師になる、そのためには看護師転職サイトのコンサルタントの助言を聞こう

 

大学や専門学校時代には、執刀専門医のそばで働く…といった実践はなかったはず。

 

でも、看護師の中には希望して執刀看護に進んだ人もいれば、結果的にその道に進んだ方も少なくないはず。

 

ぜひ、その道に入ってみたい、でもどうやったらなれる?

 

執刀看護師になるためには、特別な何かがが必要かどうかは病院によって異なります。

 

どんな手術でも、最後は看護師としての力量が重要。自分がどうしてもその道に進みたい…と思ったなら、ぜひ看護師転職サイトに登録して、コンサルタントに希望を伝えましょう。

 

今までも執刀看護師の求人に対応して、実際に入職を果たした先輩がいる…というコンサルタントがいれば、その人に アドバイスを貰いましょう。入職して自分の夢を叶える…そのための転職サイトです。2つか3つは必ず登録しておくと可能性が広がります。

 

 

看護師の求人・転職なら【マイナビ看護師】≪公式≫