スポーツをする子供を持つ親の心構え

大半のスポーツは、体型ががっしりしていたり、背が高かったりする方が有利なのが現実です。
ですが、もちろんそうでない人でも最前線で活躍している人は大勢います。
例えばアメリカのプロバスケットボールリーグにも身長170センチ代で得点ランキングのトップ10に入っている選手もいたそうです。

 

ですから、スポーツをする子供がいる親はまず「うちの子は背が低いからダメ」「ひょろひょろしているからダメ」という思い込みを捨てましょう。
その上で、お子さんにスポーツをすること自体の楽しさを味わわせることが大事です。

関心さえ持てれば、子供は創意工夫をしますし、そもそもそのスポーツ自体に積極的に取り組むようになります。

そして、背が低かったり体格に恵まれていなかったりするのであれば、「その不利な状態にどのように対応するのか」を子供に考えさせることが親にとっては重要です。
子供がそのスポーツに興味さえ抱いていれば、それも難しくないはずです。

ただ、当然「背が低いしもうこのスポーツはやらないよ」と子供が言い出してしまうこともあるはずです。そういった場合、まずは「それが子供の本心なのか」を考えてあげましょう。そして、本音であると判断したのであれば、辞めさせてしまっても構わないと思います。
(もちろん部活動で重要なポジションにいる、などの場合はそれも難しいかもしれませんが)

ただし、スポーツ全般を辞めてしまうことはないわけですから、子供に色々な競技をすすめてあげましょう。
その中で、関心の持てるものが見つかれば、子供は自分で取り組み始めることでしょう。

そしてもちろん、子供が何らかのスポーツを始めたのであれば、それに対して親がネガティブな意見を言ってはいけません。
親にとっては「子供のためを思って」のことなのかもしれませんが、親であっても子供のことを全てわかっているわけではないのですから、それは余計なお世話です。

「経済的・環境的な面で子供がそのスポーツを続けさせることができない」というケースを除き、親は基本的に全力でサポートしてあげてください。
そうでないと、子供の可能性をつぶすことになってしまうからです。

子供のポテンシャルを信じましょう。